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どのホワイトニングにする?自分に合う方法を選ぶコツ

こんにちは。
 
堺市新金岡の「はやの歯科クリニック」です。
 
 

黄ばんでしまった歯を白くするためには、歯科医院でのホワイトニングがおすすめです。
 
その理由は、歯を白くする漂白成分が配合された薬剤を使用できるのが歯科医院だけだからです。
 
 

歯科医院で取り扱っているホワイトニングは、大きく分けて3種類。今回は、「どの方法がいいのか迷っている」という人に向けて、自分に合ったホワイトニングを選ぶコツを紹介します。
 
 

オフィスホワイトニング

 
【オフィスホワイトニングの特徴】
 
歯科医院で行うホワイトニング
 
白さを実感できるスピードが早い(1~3回の施術)
 
白さが後戻りするのは早め。1カ月くらいかけて施術すると1年くらい持続する(個人差あり)
 
 
歯科医院で、ホワイトニングを扱える国家資格を持った歯科医師・歯科衛生士が薬剤を塗布し、専用のライトを照射して白くしていきます。
 
 
【こんな人に向いています】
 
できるだけ早く白くしたい、この日までに白くしたいという目標がある人に向いています。
 
歯科医院ですべてやってもらえるほうが安心だし気楽でいい、という人にもおすすめです。
 
 

ホームホワイトニング

【ホームホワイトニングの特徴】
 
●自宅へ一式持ち帰って自分で行うホワイトニング
 
白さを実感できるまで、2~4週間くらいかかる
 
白さが長持ちする
 
 
まずは、歯科医院で歯型を採ってマウスピースを作製します。必要な道具一式を持ち帰り、自分でホワイトニングを行います。
 
時間が経って歯の色が気になってきた時、ホワイトニングの薬剤を追加すれば、いつでも再開できます。
 
 

【こんな人に向いています】
 
自分のペースでできるので、歯科医院に通院する時間を取りにくい人に向いている方法です。
 
白さを長持ちさせたい人にもおすすめのホワイトニングです。
 
 

デュアルホワイトニング

【デュアルホワイトニングの特徴】
 
●歯科医院でオフィスホワイトニングをしたあと、自宅でホームホワイトニングを行う
 
早く白さを実感できて、白さが長持ちする
 
ずっと白さをキープしていきたい人におすすめ
 
 
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する方法です。
 
 

【こんな人に向いています】
 
早く白くしたい、しかも白さを長持ちさせたい、という両方のメリットが得られるので、白さをキープし続けたい人におすすめです。
 
 

それぞれのホワイトニングに、どんな人が向いているのかをお伝えしました。
 
それぞれの特徴をチェックして、「いいな」と思ったものを選ぶのが自分に合ったホワイトニングに出会うコツです。
 
ご自身では判断が難しい場合は、ご相談ください。歯科医師・歯科衛生士が、詳しくお話をおうかがいします。