こんにちは。
 
堺市新金岡の「はやの歯科クリニック」です。
 
 

白い歯が輝く笑顔は、人々に好印象を与えます。
 
セラミック治療は、そんな美しい笑顔の味方。近頃では、銀歯をセラミックの白い歯に替えたり、前歯の歯並びの悪さをセラミック治療で改善したりする方が増えています。
 
今回は、セラミック治療が人気を集めている理由やメリット、果たしてデメリットはないのか？といった疑問にも迫ってみたいと思います。
 
 

（1）短期間でできる
 
セラミックのクラウンを被せる処置は、2～3回の通院で完了します（症状によります）。
 
 

（2）歯の形を理想的に改善
 
短期間で治療が終わるのは、多忙な方にとっては大きな魅力です。
 
目立つ前歯の間のすき間が広すぎる、2本の前歯の大きさが不揃い、そういった歯の形の調整が可能です。
 
 

（3）天然歯のようなツヤや透明性
 
セラミックは天然の歯レベルの美しさ。歯の表面のエナメル質に似た透明感があるので本物の歯と並べても違和感がありません。
 
 

（4）身体にやさしい歯科素材
 
身体に優しい素材で、金属アレルギーの心配がありません。
 
 

（5）歯の色に近い自然な色目にできる
 
自然な歯の色合いに近づけられるので、前歯2本だけをセラミックに替えても周りに馴染みます。
 
 

（6）長期間、美しさを維持できる
 
変色しにくいので、天然歯のようなツヤや美しさがありながら黄ばみの心配は、ほとんどありません。
 
 

（7）むし歯になりにくい
 
セラミックの表面には歯垢がつきにくいため、むし歯が再発しにくいというメリットがあります。
 
 

（8）オールセラミックなら強度もある
 
従来は金属の被せ物が最も強度に優れていましたが、オールセラミックという種類なら強度も十分あります。奥歯や前歯など、噛む力がかかるところにもおすすめです。
 
 

（9）治療中の仮歯でも見た目が良い
 
セラミックの被せ物を作製している間は仮歯を入れますが、「仮歯のままでも問題ないのでは？」と思えるほど見た目が良い状態で治療期間を過ごせます。
 
 

（10）予算に合わせて選べる
 
セラミックは色々な種類があります。予算に合わせて選ぶことができますのでご相談ください。
 
 

セラミック治療では、部分的な矯正が短期間で行えるというメリットを紹介しましたが、噛み合わせの調整はできません。デメリットとしては、適用する症状が限られるので確認が必要であることです。
 
また、セラミック治療で部分矯正を行う場合は、健康な歯を削って被せ物を着けることになります。
 
 

欧米では「歯をキレイに保つこと」は社会人の身だしなみとしてあたりまえのことですが、近頃では日本国内でも意識されるようになってきました。
 
マスク装着が日常化した今のうちに、口元のメンテナンスをする方が増加中です。
 
セラミック治療についてもっと知りたい、適応するか診断を受けてみたい、という方は、はやの歯科クリニックにお越しください。お待ちしています。